7月13日(月)ちこり村の敷地と国道19号との間の田んぼで、少し遅い田植えがありました。
その姿をのぞくと、ちこり焼酎蔵の豊岡蔵長が張り切って、はじめての田植えです。
ちこり焼酎をつくるのには米麹(こめこうじ)をつくります。
その米麹にちこり芋を蒸して2次モロミを発酵させていきます。
今までは、そのお米は岐阜県産のものを仕入れてつかっていましたが、もっとこだわった原料を確保したい。
そんな思いで、自分でも一度米づくりからやってみようという事になりました。
そして、ちこり村のすぐ下の田んぼを借りたのです。
豊岡蔵長の実家は農家ではありませんので全くの素人ですが、サラダコスモの社員の中には兼業農家が結構たくさんいます。
ちこり芋では、おなじみの成瀬部長に教わりながらの挑戦です。
足が田んぼに埋まって、前に進むのも大変でした。
秋の収穫の時に立派な稲穂が育つ事を願って頑張りました。
どんなお米が収穫できるか?楽しみです。