こんにちは！サラコスです。
２００９年６月２３日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
夏至（６月２１日）を迎えました。
一年で最も昼間が長く
夜が短い夏至ですが、
一年で最も日の出が早いのは
夏至の一週間前頃で
一年で最も日の入りが遅いのは
夏至の一週間後頃なんだとか。
夏至の夜には
日本の各地で
電気の光を消して
キャンドルナイト（６月２０日～７月７日）
が恒例ですが
約1ヶ月後の７月２２日
46年ぶりに日本で皆既日食が見られます。
奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部など
見られる場所は限られますが
その他の地域でも部分日食を観測できるようです。
午前９時半頃～昼過ぎにかけて日食は現れ
皆既日食は午前１１時前後
時間にして２分～６分
太陽の光が消える時間が現れます。
色の濃い下敷きを通して太陽を見る
子どもの頃やったことがあるかもしれませんが
この方法で太陽を見ると
眩しくはなくとも、目を傷める危険性があるそうです。
光を通さない厚紙に穴をあけて
穴を通った影で
太陽がかけているのがわかるんだとか。
（http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/obs.html）
決して直接太陽を見ないように。
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