こんにちは!サラコスです。
2009年6月2日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は、「路地の日」です。
住宅地の路地の向こうには、昭和が覗いたり
東京の下町の路地の向こうは
昭和から江戸時代の生活がうかがえたり
京都の路地を歩けば
歴史上の出来事から今に受け継がれる‘伝統’に出会うことがあったり
「路地」にはなかなか味わい深いものがあります。
6月2日は
1859(安政6)年「横浜港開港」の日であり
1582(天正10)年「本能寺の変」があった日でもあります。
開港前の横浜村は、わずか約100戸の半農半漁の村だったとか。
150年の時を経て港町へそして大都市へと姿を変えています。
現在の本能寺は京都の街の観光客で賑わう道沿いに
突如現れ、隣にはホテルも建っています。
時代の流れとともに街も変わり、
わずかに名残を路地裏に見ることができる
6(ろ)2(じ)の日にお送りします。
☆★新着情報★☆
〇「春のおしながき」更新。「芒種の頃」入梅のころとなりました。酢と酢飯を使ったレシピの紹介です。
《過去のコンテンツから》
〇「アルゼンチンで農場経営」から「自分の夢と社会的責任の投資」