岐阜新聞の4月18日(土)朝刊、コラム素描でサラダコスモ社長の中田智洋の記事が連載。
その7回目です。今回は「農業はロマンチック」です。
「農業は素晴らしい。」私は今、素直にそう思える。チコリに出会って、それが加速した。
「岐阜・中津川ちこり村」は、ギアリンクス事業で感じた日本の食料自給率向上への思いを根底に、休耕地の活用、高齢者の雇用、さらには観光集客にも結び付いた、地域活性化の一つのモデルとなり得ていると思う。農業の新しい形である。
と、始まります。
チコリには血糖値の上昇抑制が期待できるイヌリンやブロッコリー新芽のスルフォラファンなどなど、
サラダコスモの育てる発芽野菜のさまざまな『機能性』に注目し、
これからも食べて健康のお役に立てる商品づくりにも力を入れて行きたいと思います。
第八回目は、最終回は4月25日(土)です。お楽しみに。