3月29日(日)14:00から
ちこり村で日本人農協の常設展示場の開設記念式典が開催。
パラグアイ親善大使 田岡功氏はじめ、パラグアイ日系農協中央会の役員の皆様が4名来村。
300名もの方々がお越し頂き盛大に開催されました。
食糧確保のギアリンクスの活動を紹介する一角にパラグアイ日系農協中央会の常設展示場も開設。
その隣には、東京農大「小泉武夫」先生やイエローハットの創業者「鍵山秀三郎」氏の書籍を紹介。地元恵那市岩村町出身「佐藤一斎」先生の紹介コーナーも併設しました。
売り場も広く改装。
当日一番のおすすめは、パラグアイの日本人農家が栽培した世界でも一番殻が固いと言われるマカダミアナッツ。殻割り機で殻をひとつづつ割りながら、みんなに試食いただきました。そして、パラグアイやアルゼンチンから届いた農産物でできたお豆腐や油揚げ、味噌、醤油はじめ黒にんにくなども紹介させて頂きました。
それから、ちこりやちこり関連商品もこの日あたらしく5点がデビュー。
●ちこり芋の酒粕漬けや赤味噌漬け・田舎味噌漬けなどの試食もたいへん人気でした。
●新杵堂さんでも、ちこりのスイーツを開発。ちこり焼酎の入った、焼酎ゼリーや焼酎ケーキ(芳醇)、フィナンシェ、シフォンケーキなども販売がはじまりました。
マスコミのみなさんも多数来村。記者会見もおこなわれました。
夕方までギアリンクスの株主や以前のツアー参加者がなつかしい話に花を咲かせていました。
みなさんに祝福されて、
ちこり村およびギアリンクスはあたらしい門出をきることができました。
ありがとうございます。