こんにちは!サラコスです。
2008年12月30日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
明日は、「大晦日」
旧暦では、毎月の最終日を晦日(みそか)といい、
もともと‘みそ’は、‘三十’のことで
‘みそか’は三十日の意味でした。
‘ついたち、ふつか、みっか、よっか、いつか・・・みそか’の三十日です。
新暦になって、晦日は31日のことになりました。
一年のうち最後の晦日だから、‘大晦日’。
大晦日には、歳神様が各家庭を訪れ
一年の幸せをもたらすんだとか。
家を綺麗にして、ご馳走を用意して
歳神様をお迎えします。
‘歳神様’は、稲の神様とも、遠いご先祖様だとも
言われています。
稲作が日本人にとって
どれだけ身近で大事なものであったかがわかります。
お迎えした‘歳神様’は、小正月、
どんど焼きの煙に乗って帰って行くんだとか。
‘歳神様’を迎える準備はできましたか?
今年一年お付き合いいただき
ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
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