晩秋のちこり芋が美味しいんです。
ちこり村の3R(リデュース・リユース・リサイクル)の挑戦。
次なる商品のテスト販売がスタートしました。
このテスト販売にたどりつくまでにも道のりは険しく、
商品開発というものは、なかなか簡単にできない事を実感した1年でした。
ちこり芋を冷凍庫で保管し、必要なものから解凍して「ちこりは栽培しています。
その栽培した後のちこり芋を順番に漬けて行くとどうしても芯の部分が硬くなってしまいます。
2007年9月に収穫されたちこり芋やその栽培した後のちこり芋などいくつものパターンで何度も何度もやり直しました。
そして、早く4月とか5月に種まきをし9月に収穫されたちこり芋ではどうしても芯が残ってしまうことが分かりました。
2007年霜が降りる晩秋に収穫されたちこり芋を漬け込んだ物が一番おいしく食感・味とも納得のいくものになりました。
かねてより試作に試作を重ね、開発に着手してから1年以上の月日が流れていました。
納得のいく厳選された「ちこり芋」を1ヶ月以上漬け込んだ
「ちこり芋粕漬」と「ちこり芋赤みそ漬」です。
今年は、200kgくらいしか漬けることができませんでしたので、
数量限定の商品になります。
お中元でもちこりの焼酎とセットでお届けする予定です。
お楽しみに。。。
100セット限定販売の予定ですので、ご希望の方はお早めにご予約ください。
【ちこり村直通電話番号】0573-62-1545