こんにちは!サラコスです。
2007年9月11日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は「公衆電話の日」です。
1900(明治33)年、日本初の公衆電話が
東京の新橋駅と上野駅前および熊本市内に
設置されたのを記念して。
料金は5分間で15銭。
そばが1杯2銭。
当時にして、そば7杯分食べれる金額だったとか。
かなり高価です。
ちなみに手紙は3銭。そば1.5杯分でした。
その後、どんどん普及し、
街になくてはならない存在になりました。
プッシュ式公衆電話が登場したのが1972(昭和50)年。
カード式公衆電話が登場したのが1982(昭和57)年。
便利に使いやすく進化して行きます。
1990(平成2)年には、
ISDN対応のデジタル公衆電話が開発され公衆電話にもデジタル化。
1999(平成11)年には、
ICカード型公衆電話まで登場しましたが、
このICカード型公衆電話は、
普及が進まなかったことと
携帯電話の普及が逆風となり、
あっという間に姿を消すことに。
阪神淡路大震災の折に
つながる公衆電話網がクローズアップされたのは、
ちょうどそんな頃。
どんな時でも災害時でも
つながる電話という
本来の役割を見直された
公衆電話でした。
《新着情報》
〇
「秋のおしながき」更新。「9月8日は白露でした」白露も過ぎ、いよいよ秋の気配!?
〇「スプラウト日記」更新。厚生労働省「高年齢者雇用開発コ
ンテスト」で受賞 他。
以上のような内容になっています。
サラダコスモのHPは、その時々の会社の動きや話題を伝えて行きます。