こんにちは!サラコスです。
2007年8月28日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は、「ヴァイオリンの日」です。
1880(明治13)年、東京深川の三味線職人
松永定次郎が国産ヴァイオリン第1号を
完成させました。これを記念して。
当時は提琴(ていきん)と呼ばれており、
提琴は中国語のヴァイオリンのことです。
上流階級の子女の習い事として
広まっていったんだとか。
お金持ちの習い事というのは
今にも通じるイメージですが、
その後、明治の終わり頃になると
ヴァイオリンは、「ラッパ節」などの
『演歌』の伴奏に欠かせない存在となります。
演歌とヴァイオリンという組み合わせは
歓楽街を回る「流し」へと変化して行きます。
その後、演歌の伴奏は、
ヴァイオリンからギターへと
変わって行き、
現在では、クラッシクで演奏されるのが主ですが
以外と庶民の味方、
身近な存在のヴァイオリンの歩みでした。
西洋でヴァイオリンの原型が誕生したのは、
16世紀後半と言われています。
これを完成させたと言われているのが
有名なストラディバリです。
名器ストラディバリウスは数億円で取引されるとか。
やはり庶民には中々手がでません。
《新着情報》
〇「夏のおしながき」更新。「夏の終わりのいたわりレシピ」暑さに疲れた体に。
〇「スプラウト日記」更新。「ちこり村の夏休み」ちこり村の フリーマーケット他。
以上のような内容になっています。
サラダコスモのHPは、その時々の会社の動きや話題を伝えて行きます。