こんにちは!サラコスです。
2007年3月13日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は、1781年イギリスの宮廷音楽家ハーシェルが
天王星を発見した日です。
音楽家が惑星を発見!?
とても意外な発見!?
のように感じられますが
古代ギリシャの時代、
音楽の本質はハルモニー(調和)にあり、
この世界も、神様が素晴らしい調和(ハルモニー)で創ったと
されていました。
そしてその調和の根本原理は数の関係によって成り立っており
世界の調和を知るための学問が
クゥワドリヴィウム(数論、幾何学、天文学そして音楽)
であるとされていました。
調和のとれた世界のことを
コスモスといったのだとか。
音楽家ハーシェルが宇宙で天体を発見したことは、
当然のことだったのかもしれません。
音楽のハルモニーと
宇宙(コスモス)のハルモニー。
ハルモニーな発見の日です。
《新着情報》
〇
「ことわざからレシピ」更新。「春の料理には苦味をもれ」
〇「スプラウトのお店」冬のギフト「お元気ですか?元気です」いよいよ春です。明後日まで。
以上のような内容になっています。
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