こんにちは!サラコスです。
2007年2月13日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は「苗字制定記念日」です。
1875(明治8)年、
明治政府が「平民苗字必称義務令」
という太政官布告を出し、
すべての国民に姓を名乗ることを義務付けた日です。
この時をもって現在に続く苗字の公称が始まりました。
現在、日本の苗字の種類は20万とも30万とも言われています。
苗字の種類の多さは、世界一のアメリカ、100万以上につぐ世界第二位に。
人口の比率から考えると、どれほど多いかがわかります。
「明治の新姓」には
うそのような姓を名乗る人も多かったようで、
その一例が
田井、平目、浜地、多古 (海産物から)
大根 (野菜から)
女楽(めら) (女好きだから!?)
酒巻(さかまき) (酒を飲んでくだを巻く)
辺春(へばる) (屁をひる)
などの珍名があったとか。
これは、何もふざけて適当につけたわけではなく
明治新政府への反抗心からわざとつけたことも少なくなかったんだとか。
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