こんにちは!サラコスです。
5月16日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
1689(元禄2)年3月27日(新暦5月16日)、
松尾芭蕉が「奥の細道」へと旅立った日です。
その日にちなんで
せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、
旅のあり方を考え直す日とされています。
芭蕉が旅に心がけたことは、
世俗にとらわれず風雅の理想を貫くこと。
最後に到達したのは、
自分を大きな自然にゆだねて無私の境地に立ち発句すること。
人生という旅を行く「ものさびしさ」を詠う旅。
自然の中で自分と向き合う厳しさ、
ストイックな姿が感じとれます。
芭蕉の辞世の句「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」
旅の入り口は人生の入り口、
旅の終わりは、人生の終わり。
余暇を過ごす旅行に、
人生を行く旅。
確かに旅といってもあり方がちがいます。
《新着情報》
○「日本の農業を応援したい」日本産チコリ初収穫祭。
○「春のおしながき」更新。旬の食材ベスト4。
○「発芽野菜のサラダコスモ」スプラウトのお店やってます。
以上のような内容になっています。
サラダコスモのHPは、その時々の会社の動きや話題を伝えて行きます。