【今日の一斎先生】
人生に無駄なことは、一つもありません
若いうちに学んでおけば、 大人になった時には、 人のためになることができる。
大人になって、 学んでおけば、 年をとってもの気力や精神力は衰えることなく元気でいられる。
年をとっても学ぶことを続ければ、 ますます高い見識や品性をもって社会に向かうことができ、
死んでもその名や実績は語り継がれる。
本当の自分をこの世で実現するためにも、絶えず学ぼうとする姿勢を忘れてはいけない。
ちこり村の見学通路の途中にある、一斎先生の「自分をみつめる空間」
先日、この見学通路を通って焼酎蔵の見学をしていたお客様から一言。
「ちこりと一緒ですね」
ちこり村では、
ちこりの葉の部分は、野菜のちこりとして
ちこり芋(根)の部分は、ちこり焼酎やちこり茶、ちこり珈琲、漬物などに活用して
捨てるところがまったくありません。
人の人生は一生勉強。
いつからでも、無駄になることはないし
捨てても良い時間などない―
佐藤一斎先生ってどんな人?