2014年9月25日(木)の読売新聞掲載。
恵那・中津川を舞台に1957年に公開された東宝映画「青い山脈」が
3年後に60周年を迎えるのを記念して、
当時の主演俳優の一人、宝田 明さん(80)が『新 青い山脈』制作の構想を明らかにした。
宝田さん「市民参加を」
「青い山脈」は県立恵那高校や観光地・恵那峡など撮影が旧中津川駅などで
撮影が行われました。
中津川市太田町篠田さんは、当時の映画ロケの様子で一番印象に残っているのは、
主演の雪村いづみさんが駅に降り立ったシーンだそうです。
『新・青い山脈』では、プロデューサーの宝田さんが、
当時の出演者司 葉子さんや雪村いづみさんにも友情出演を呼び掛けるそうです。
また、制作に先駆けて行われる
2014年10月28日の「青い山脈」上映会は
恵那文化センター、中津川文化センター、ちこり村の3会場で3回づつ
計9回行われます。
9回とも宝田 明さんが舞台あいさつに訪れます。
また、上映会では、『昔の街並み写真展』を同時開催します。
詳しくは「青い山脈を見る会」
0573-62-1545まで。
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