2014年9月18日(木)岐阜新聞掲載。
3年後封切り目指す
宝田 明さん恵那・中津川舞台に構想
1957(昭和32)年、恵那市と中津川市をロケ地に製作された映画「青い山脈」が60年ぶりに復活へ。
前作の主演宝田 明さん(80)が現代風にリメイクした青い山脈の制作に立ちあがり、17日構想を発表した。
宝田 明さんは
「将来リニアが走るこの地域の活性化にもなる」と語っています。
原作は、偽のラブレターを発端とするストーリーのため、
「メールやパソコンの時代。現代に置き換え、軽快にテンポ良くストーリーを進めたい」とのこと。
地元の高校の校舎や民家など借りて、地元のエキストラも募り撮影する予定。
前作の出演者雪村いずみさんや久保明さん、司葉子さんにも
友情出演を依頼する予定だそうです。
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