こんにちは!サラコスです。
2013年8月20日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は『交通信号設置記念日』です。
1931年
銀座の尾張町交差点(現・銀座4丁目交差点)、
京橋交差点などに
日本式の3色灯の自動信号機が設置されました。
世界初の信号機は、1868年ロンドン市内に設置された
信号機であると言われています。
最初は赤と緑の2色灯でした。
なぜ赤と緑か?
当時イギリスでは既婚者は赤い服、
未婚者は緑の服を着ていたことをヒントに
識別率の高い2色が選ばれた・・・という一説も
女性の服の色は見逃さない?!
黄色信号の発明者は
米コーネル大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)に留学していた
中国の胡汝鼎。
発明王トーマス・エジソンが設立したゼネラル・エレクトリック(GE)と
MITが共同で開講する講座に参加しており、
、
信号が赤から緑に変わった瞬間の危険を憂慮し
赤と緑の間に黄色を挟み、注意を促すアイディアを出しました。
このアイディアはすぐに採用され、赤、黄、緑からなる
3色の信号機が誕生したんだとか。
その後の交通量の増加を考えると
この黄色信号の誕生は必要不可欠のものと言えます。
日本での本格的な信号機の導入は戦後になってから。
1970年代以降、
信号機のある風景が当たり前になりました。
今でも
日本で一番人口の少ない島、青ヶ島では、
舗装されていない、車一台通るのがやっとの道が多く
信号機のある交差点は見かけないんだとか。
信号のない生活。
唯一、小中学校の坂を下ったところに
信号機の学習用の意味で
設置されています。
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