こんにちは!サラコスです。
2013年4月9日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は、
1106年、奇星出現のため
嘉承(かじょう)に改元した日です。
望遠鏡が発明される前は、
彗星は夜空の何も無いところから現れ、
ゆっくり見えなくなっていくことから
しばしば王や高貴な人物の死や、
大災害といった不吉なことの前兆と考えられ、
昔の人はその出現を恐れていたんだとか。
1106年の奇星出現の前後には
地震が数回度あった記録もあり
ただただ、不気味に感じたのかもしれません。
信頼できる彗星の記録の中で最も古いものは、
紀元前240年
秦の始皇帝がハレー彗星を見たとする記録があり
日本では
684年のハレー彗星の回帰に関する記述が
『日本書紀』にあるんだとか。
望遠鏡が発明されるのが1600年頃。
日本では
近藤正斉の『外藩通書』によれば
1613年(慶長18年8月4日)に
イギリスのジェームズ1世 (イングランド王)の使い
ジョン・セーリスが徳川家康に献上のもの
(現徳川美術館所蔵)が最古とされています。
今よりも天の星と自然に畏怖の念を抱いていた頃
‘奇星が現れた日’にお届けです。
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