滋賀県市町村職員研修センターが編集発行する
『政策課題研究 研究報告書』
東近江市いきいきシニア推進室の
『東近江発、新しいシニアライフのあり方』の中で
「経済的不安を解消し、生きがいをもって健康に暮らす」実践例として
ちこり村が取り上げられています。
ちこり村では『日本の農業の元気』『高齢者の元気』『地元の元気3つの元気』を掲げています。
高齢者の元気は未来への希望につながると考え、
60歳以上のシニアの方を優先的に雇用しています。
また、館内には農家のお母さんたちによる手作りの家庭料理レストランがあり、若いスタッフに田舎料理の継承という役割も担っています。
そんな取り組みが高齢者雇用の問題解決の糸口として取り上げられました。
【マスコミ】【研究報告書】