本日、2013年4月4日木曜日の読売新聞に
【豆腐100万丁支援】のことが中学校の歴史副読本に掲載されたことが
掲載されました。
浜島書店の「資料カラー歴史」の新年度洋改訂版編集にあたって
「現代の世界と日本」に新たに東日本大震災のことを盛り込むために
日本人移民の方をはじめ、パラグアイ全土の支援のもと主要農産物の大豆が送られ
それが【豆腐100万丁支援】になり、東北にお豆腐を届けた活動が、
震災の折の海外からの支援という形で紹介されているものです。
この大豆を託された、将来の食糧危機に備え、食料確保と日系移民農家支援をめざす
株式会社ギアリンクスの中田社長の言葉として
「日系農民たちの祖国に恩返ししたいという熱い思いが、子どもたちに読まれる副読本にまで取り上げられ、彼らも誇りにに思うことでしょう」という言葉で締めくくられています。
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