パラグアイ【心はひとつ 豆腐100万丁支援】ギアリンクス宛てに
岩手県陸前高田市、宮古市と宮城県亘理郡から手紙が届きました。
陸前高田市・長洞仮設住宅のみなさんから届いたノート
宮古市・愛宕公園仮設住宅のみなさんから届いたポスター
亘理郡・宮前仮設住宅からは、2冊の冊子とアクリルたわしが届きました。
冊子の中に納められていた新聞記事の切り抜き『タイムマシンがあったなら』
には、6年生の男の子が
『僕は、タイムマシンに乗って、まず津波がくる前の日に戻りたいです。そして津波がくることを日本中に教えたいです。一番教えたいのは亡くなった近所のおじさんです。いつも朝早くバイクで出かけていました。だから大地震がきても家に戻ってこないようにしっかり教えたいです』と書かれています。
たくさんのアクリルたわしは、宮前仮設子ども会&親の会様 から。
添えられたメッセージは
『忘れないでいてくれてありがとうございます』
と書かれていました。
皆さん心のこもったノート、手作りのたわし、どうもありがとうございました。
ノートの写真を見ていると、あの日からの1年半の時間の流れ、季節の流れが
少しだけ垣間見れたような気がしました。