パラグアイ【心はひとつ 豆腐100万丁支援】ギアリンクス度会さん宛てに
大阪のボランティアの方で、東北にお豆腐を運ぶお手伝いをして下さっている方から手紙と
宮城県東松島市の宮戸室浜仮設住宅からの一冊のノートが送られてきました。
お手紙によると宮戸室浜では主要産業の海苔が筏の流出などで壊滅状態となりましたが、
少しづつ復興されているとのことです。
震災直後の物資がほとんど無い時にこの【心はひとつ】のお豆腐が届き、
それがいかに皆様を励ますことが出来たかということを言葉で伝えたかったとうことです。
元気いっぱいの絵や
感謝の気持ちを綴ってくださっています。
そして、お手紙には、暑い中、寒い中、何度も東北へ足を運ばれた度会さんには、
この感謝の言葉が誰よりも身にしみて嬉しく思われるのではないでしょうかと綴られていました。
ノートを開くと
皆さんがどれだけ時間をかけて、熱心にこのノートを綴って下さったかがわかります。
室浜のみなさん、心のこもったノートありがとうございました。