こんにちは!サラコスです。
2012年6月26日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は『雷記念日』です。
930年の今日、平安京の清涼殿に落雷があり、
大納言が亡くなった。
これを大宰府に左遷され
そこで薨去した菅原道真のたたりとされ、
道真は名誉を回復した。
またこれにより菅原道真は
雷の神『天神』と言われるようなった
という『雷記念日』です。
日本では
夏から秋にかけて雨に伴って発生する落雷は
稲が開花し結実する時期と重なり
落雷した稲穂は雷に感光することで実ると信じられ
雷と稲と関連付けて
稲の妻『稲妻』
あるいは『稲光』と呼ばれるようになりました。
そして、雷は神が鳴らすものと信じられていたことから
『神鳴り』と呼ばれるようになったんだとか。
これからの季節、大気が不安定になり
雷雲が発生しやすくなります。
梅雨の雷といえば梅雨雷(つゆらい)とも呼ばれ
鳴ると梅雨があけると言われています。
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