2012年3月に財団法人 中部産業・地域活性化センターが発行する
『産業技術の導入による農林水産業の活性化事例集』に
サラダコスモ・ちこり村・バーバーズダイニングの取り組みが掲載されています。
農商工連携による地産地消の取り組みとして紹介されています。
『株式会社サラダコスモは、
2006年に中央道中津川インターチェンジ近くに教育型観光生産施設「ちこり村」を整備し、
国産ちこりやちこり焼酎の生産をはじめ、
ちこり茶、ちこりクッキーなど、ちこり関連商品の開発、販売を行っており、
年間約25万人が訪れる施設となっている。
また、施設内には、
農家のお母さんたちが地域の旬の野菜で作る家庭料理を満喫できるレストラン
「バーバーズダイニング」があり、1日平均150人が来店している。
ちこり村では、食糧自給率の向上、休耕地の有効利用、高齢者の雇用、地域の活性化などに
貢献できように運営が行われている』
と取り組み紹介がされています。
先日、バーバーズダイニングオーナー後藤さんが
6次産業化の実践者、ボランタリープランナーに任命されています。
【マスコミ】