こんにちは!サラコスです。
2012年2月21日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
1911年の今日、夏目漱石が
『ただの夏目某で暮らしたい』と
文学博士号授与の辞退を表明しました。
それから70数年後、
夏目某で暮らしたかった
漱石は千円札となって登場し
私たちにとても馴染み深いお札となっています。
伊藤博文、夏目漱石、野口英世と
印字される顔は変わっても
愛され続ける千円札に比べ
2000年に発行された2千円札は
中々浸透しませんでした。
ATMや販売機での利用しづらかったなどの
直接的な原因の他に
海外では20ドル紙幣や20ポンド紙幣が普及しているものの
日本は治安が良く、
1万円札や五千円札などの高額紙幣が
安心して使えるため、
二千円札の必要性があまりなかったとか、
一般に西洋人は偶数を好むが、
日本人は、奇数を好むなどの
東西の文化の違いも指摘されているんだとか。
二千円札が流通するようになったら、
日本の治安に問題あり!?
雪から雨に変わり、雪が解け始める
雨水の頃にお届けです。
春は、もうすぐ。
★☆新着情報★☆
〇『ことわざからレシピ』更新。
『熱いが御馳走』
冬は熱いものが、それだけで御馳走。体が温まるレシピの紹介です。
【チコリのシチュー】