こんにちは!サラコスです。
2011年12月27日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は『浅草仲見世記念日』です。
1885年東京浅草の仲見世が新装開業しました。
江戸時代に浅草が発展したのは、
浅草御蔵に米蔵が設置され
蔵前では日本全国から集められた侍や
江戸庶民の食用米、
城で働く武士たちの給料としての米などを
保管していました。
江戸時代、武士の給料は米で支払われ
武士たちのために米を保管したり
米を現金に換える
札差という商人が出てきました。
札差は、武士からも手数料をとり、
手元に残った米を小売の米屋に手数料をつけて売り
大きな利益を得ることに。
儲かったお金をさらに利子をつけて武士に貸していたため
札差は大富豪が多く、
大富豪の豪遊する場として
浅草の粋な江戸っ子文化が発展したんだとか。
お金が集まるところに人が集まる!?
人が集まるところにお金が集まる!?
2011年もあとわずか
12月27日にお届けです。
☆★新着情報★☆
〇『ことわざからレシピ』更新。『年越しの晩に蕎麦を食えば運が開く』
すっかり御なじみのこの習わし
『年の瀬も越せない町人に世直しそばと称してそばがき餅をふるまったところ、運が開けた』など
言われは色々あるようです。
お蕎麦のお共にピッタリレシピの紹介です。
【ちこりと海老の天ぷら】
〇『発芽野菜のサラダコスモ』大自然からお届け
『水野さんちのシンビジウム』発売中です!