「ぎふ和食文化フェア~ごはんは元気つくりのスーパーマン 8月4.5日開催」
私たちを取り巻く「食」の環境は、時代の流れとともに大きく様変わりし、近年、米の消費量は減少を続け、2003年度の国民1人・1年当たり消費量は61.9kgとピーク時(1962年度118.3kg)の約半分まで減少しています。
そこで、生産者、消費者を包括する地域住民が一体となった米飯推進体制を確立し、米の消費拡大を軸に「生きがいのある健康な生活づくり」に寄与することを目的として、「お米・和食」をテーマに講演会を開催します。
ぎふ和食文化フェア「食のトーク」より
ぎふ発、、「食」の楽しさ・豊かさ・大切さを認識することにより「和食文化」を考えるという
スローフードな試みに、サラダコスモも参加しました。
参加したのは、食文化フェアの中の「育てて、観て、食する花と芽のサラダ」のコーナーです。
種から育てて、自分で料理して食べることができる「スプラウト」は、「食」の楽しさ・豊かさ・大切さを実感するのにもってこいです。

サラダコスモのブースでは、小学生のみんなに
「スプラウトの種」の育て方や、育てたスプラウトを使って、サラダ作りを体験してもらいました。
最初から最後まで、自分でできる体験に興味津々。
そんな子どもたちの心をつかんだのは・・・

なんだか
頭の形が、発芽したスプラウトに見えてくるから、不思議です。