パラグアイ【心はひとつ 豆腐100万丁支援】㈱ギアリンクス度会さん宛てに
東北から手紙とハガキが届きました。
【岩手県からの手紙】
初雪が降り、朝は氷点下になる日もあり
いよいよの冬の到来に今から4月の春が待ち遠しい此の頃とあります。
大震災から8カ月が経ち仮設ではありますが、お店も再開し
港のかさ上げも始まり
海には養殖棚も少しずつ増えて来ているそうです。
生活の再建にむけて進み始めたのを機会に
今までいただいていたお豆腐の支援をご遠慮します。
長い間の支援ありがとうございました。
というお手紙でした。
さみしくはあるものの、静かに再建を見守らせていただきます。
今までありがとうございました!
【宮城県からのハガキ】
三陸町からのハガキには
お豆腐支援への感謝とあれから8カ月経ちましたが、まだまだ先が見えないと綴られていました。
石巻市元湊小学校避難所からのハガキには、
おかげ様で10月11日をもって避難所を閉鎖、本部解散のお知らせとお礼が綴られていました。
気仙沼市からは
お礼と仮設住宅への配布のご連絡でした。
【京都からの手紙】
京都のボランティアさんからの手紙です。
石巻市、南三陸町、南相馬市にお豆腐は配られたそうです。
お豆腐そのものは、もちろんのこと、
こうして月日が経って“風化している”と現地の皆さまが感じてしまっている今、
支援活動をして下さっているお気持ちに何より励まされると、書いて下さっています。
お手紙、ハガキありがとうございました。