2011年11月16日水曜日
『リニア中津川駅と食品業界の可能性について』の
講演会と懇親会が
ちこり村で開催されました。
講演会の講師は、中津川商工会議所の丸山 輝城 会頭
中津川のリニア効果と対応を考えて行きます。
新幹線開通後の駅前に見られる現象と原因
『リニア新幹線開通=まちの活性化ではない現実を踏まえて、魅力あるまちをつくることが必要』
停車駅における経済効果を既存の新幹線停車駅に見る
リニア新幹線が通ることによって、東濃圏は、東京60分圏となる。
そんな中、中津川の高齢化は、全国に比べ10年早い!
食品業界にとって重要なアイデアは・・・・
和菓子を誘客の呼び水として「和文化」のまち中津川の目玉に、お茶もセットで。
五平餅などの郷土食地酒などで、当地ならではの「食」の楽しみを提供
リニア新幹線が通ったからといって、まちが活性化するわけでは無くて
リニアが通るまでに、どれだけ魅力的なまちにすることができるか?
私たち食品業界ができることは?
新杵堂の栗きんとん
ピアチェーレのノンオイル米粉シフォンケーキ
試食もありました。
これをヒントに自分たちのできることは?
ちこり村のリニアが待ちきれない「リニア新幹線コーナー」です。