宮城県の南三陸町と福島県の南相馬から
【心はひとつ 豆腐100万丁支援】パラグアイ、㈱ギアリンクス宛てに
秋の気配を感じるおハガキが届きました。
南三陸町からのお手紙には
3月11日から半年が過ぎた今でも
忘れられない光景
人(つれあい)が家が部落が波にのまれ流されていく光景
帰りたくても帰れない故郷のことが書かれていました。
そして、最後には先日の台風15号の被害のことを心配してくださっています。
東北からのおハガキ、お手紙には、
ご自身がまだまだ大変な渦中でありながら
こちらを気遣う言葉で締めくくられています。
これからの仮設住宅での生活は寒さとの戦いとなるのでしょうか。
どうぞ、お体ご自愛下さい。