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オーガニックな気持ちで、無農薬・無化学肥料栽培の発芽野菜(スプラウト)をお届けする会社のサイトです。緊急時の食料確保をテーマとしたギアリンクスを応援しています。
★会社名: ㈱サラダコスモ ★サイト名 : saladcosmo.cp.jp ★管理者メールアドレス: kikaku@saladcosmo.co.jp ★サラダコスモオフィシャルサイトはこちら ![]() ★中津川ICから3分。岐阜中津川「ちこり村」はこちら ![]() ★こだわりのオーナーさま紹介です。 ![]() カテゴリ
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2011年7月6日水曜日
東日本震災支援公演‘あららぎは谷を越えてゆく’のプレス発表が 中津川市役所でありました。 公演の収益の全額は復興支援に寄付され 14日の公演に福島県大野町から会津若松に避難している子どもたち60名を招待します。 ![]() 舞踏ゆきこま会公演 ‘あららぎは谷を越えてゆく’ ![]() 芸術の都 ウィーンの森に鳴り響いた名作ミュージカルが蘇りました。 孤立した貧困の村へ、山津波で親を亡くした‘よそ者’の少女(べに)がやって来る。 親世代の(姉様)たちによって、村八分にあう。 始めは親世代同様子ども世代にもいじめにあう少女(べに)だったが 子ども世代には交流が生まれ、少女(べに)が村の貧困を救うため あららぎの木(一位の木)を使った笠作りの技術を村の子どもたちに教える 最初は、排除することに躍起になっていた親世代(姉様)だったが 姉様の頭が山津波でなくたったり よそ者の少女(べに)が笠でこの村を助けようとしていたことなどがわかると 親世代(姉様)たちもわかってくれ、喜びのフィナーレへ。 といったストーリー。 ‘あららぎ’は、木曽地方の地域の名称であり 世代を超えて、地域を超えて交流を結びつけ 地域復興をささえた ‘あららぎ’の木(一位の木)から作った笠 あららぎは谷を越えてゆく。 今年1月にもここ中津川で公演がありましたが、 3月11日以降、この公演で東日本復興公演をという思いが 主催者の平田先生と 美濃の国・子供芸術・文化を育てる会の代表を務める(㈱)サラダコスモ中田社長の間で 強くなったと言います。 ![]() 1月の公演をご覧になった大山市長からも 熱い感想と期待が寄せられました。 この公演の収益は全額、東日本復興支援に寄付されます。 また、8月14日には、福島県大野町から会津若松に避難している子どもたち60名と 関係者の方合計70名を招待します。 また、中津川市の支援金として大野町のみなさんに 【心はひとつ 豆腐100万丁支援】の お豆腐をお持ち帰りいただきたいと思います。 「故郷を離れることを余議なくされた子どもたちですが、 この夏、ここ中津川でここでしかできない交流と経験と思い出 を持ちかえってもらいたい」と市長からのお話でした。 ![]() 劇中では怖い姉様たちからも 「(震災)の悲しみを思うと、こうして舞台に立てるだけで幸せです。自分にできることは、歌って踊ること。 舞台を観て笑顔になってもらいたい」 「山津波で親を亡くした少女(べに)、山津波で亡くなった姉様を敬い、復興していく姿を見て元気をもって帰ってもらいたい」公演にかける思いが語られました。 また、この公演にはここ、美濃の国の文化の育成・復興の願いと この地域の子どもたちが小さい時から良質の芸術に親しめるようにとの願い また、現在その優れた技術と伝統が過疎化などにより後継者を失いつつある 蘭(あららぎ)桧笠の復興・継承の願いも込められています。 (集合写真前列向かって左から2人目、蘭(あららぎ)桧笠生産協同組合理事長岡庭さん) 復興の願いが重なる‘あららぎは谷を越えてゆく’ 2011年8月13日(土曜日)PM5:30~ 8月14日(日曜日)AM11:00~ PM3:30~ 合計3公演。 チケット販売中! お問い合わせは・・・・☎0573-62-1545 美濃の国 子供芸術・文化を育てる会(ちこり村)宮川 まで。
by salacos
| 2011-07-07 10:09
| ちこり村
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