5月2日(月)、パラグアイの民族楽器『アルパ』の演奏会がちこり村でありました。
アルパとは、南米のハーブで、クラシックハープより小型で、輝くような音色が特徴のパラグアイの民族楽器です。

演奏者は横浜市よりお越し頂いた、アルパデュオ ソンリーサ(Arpa Duo SONRISA)のエンリケ・カレーラさんと松木亜里沙さん。
2台のアルパによるデュオです。
エンリケ・カレーラさんはパラグアイ、首都アスンシオン生まれ。1993年「ロシャス・アルパコンクール」準優勝。2005年には、パラグアイ全国アルパコンクールプロ奏者の部にて優勝。
松木亜里沙さんは、上智大学在学中にアルパと出会い、2007年「第6回全日本アルパコンクール」優勝。
その後、パラグアイ観光大臣の要請で2007年、2008年世界旅行博(JATA)にて、パラグアイ及びメルコスールを代表して演奏を行う。
2008年11月パラグアイで開催される「世界アルパフェスティバル」での招待演奏を行い、2009年3月 NHKラジオに出演するなどの実力者なのだそうです。
Arpa Duo SONRISA(アルパデュオ ソンリーサ)サイトはこちら
13時、14時、15時、16時と4回の演奏会を披露いただきました。
ちこり村では、パラグアイ日本人移住農家が育てた大豆を使ったお豆腐を販売中。
収益の全額が豆腐100万丁被災地支援のために使われます。
是非、応援くださいね。
食糧確保のギアリンクスが窓口となって、パラグアイ国、日本人会連合会、イグアス農協などパラグアイの皆さんと被災地支援豆腐100万丁プロジェクトが進んでいます。
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明日5月3日(火)もアルパデュオ ソンリーサ 演奏会があります。
10:00、11:00、12:00、13:00、14:00 の間で演奏会を予定しています。
是非、美しい音色を楽しみにちこり村にお立ち寄りください。
●追伸、
パラグアイ民族楽器『アルパ』の演奏会は5月7日(土)、8日(日)の2日間も開催します。演奏者は変わりますので、お楽しみに。
【心はひとつ 豆腐100万丁支援】