こんにちは!サラコスです。
2011年4月19日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は『地図の日-最初の一歩の日』です。
1800年伊能忠敬が蝦夷地の測量のため
出発しました。
それまでの人生を
商人として成功していた忠敬は
隠居してから測量・天文学を学び
人生50年と言われていた時代に
56歳で新たに測量家として出発しました。
地球の大きさを見積もるため、
江戸深川から野辺地の測量から
緯度1度に相当する子午線弧長が
およそ28里2分(110.7km程度)であること、
それを元に、地球全体の外周がおよそ4万km程度であると
推測しました。
この値は、現在計測されている数値と
0.1%程度の誤差であるんだとか。
忠敬の測量が
いかに正確だったかわかります。
日本を知る、世界を知る
第一歩であるとともに
幾つになっても、最後の時まで挑戦できる
希望の一歩の日でもあります。
明日は、『穀雨』『発芽の日』
『春雨降りて百穀を生化すればなり』
穀物を成長される雨が降る
生命の息吹を感じる4月19日に
お届けです。
★☆新着情報★☆
〇『新入社員を追え!』更新。
『トイレ掃除で入社式2011』
今だからこそ、現場が大事。
うららかな春の午後、今年も変わらず入社式にトイレ掃除ができることにまず感謝。
〇『ことわざからレシピ』更新。
『山葵と浄瑠璃は泣いて褒める』山葵の効いたレシピの紹介です。
『いくらとカイワレ茶漬け風雑炊』