昨日の、豆腐100万丁支援出発式の模様が
月~金曜日夕方6時17分から放送の
メーテレUP!で放送されました。
私たちと同じように、震災のニュースを観たパラグアイの日系人のみなさん。
とてもショックを受けていたという日系1世の皆さん。パラグアイでの苦労も一塩、
大事に大豆を育ててきた皆さんです。
そんなパラグアイの日系農家さんの想いを、大豆を被災地へ届けたい。
大切な大豆を豆腐にして食べてもらえたら一番いいのではないか。
地球の裏側パラグアイで育った大豆は、
こうして岐阜県関市のチュノ―食品で豆腐に加工され
『心はひとつ』豆腐となりました。
真空パックで2週間ほど保存可能な『心はひとつ』豆腐は
国内でお手伝いいただけるメーカーさん数社と協力して製造します。
お手伝いいただけるお豆腐のメーカーさんを引き続き募集中です。
いよいよ画面は、昨日の出発式の模様へ。
パラグアイ豊歳大使からの挨拶。
『最初に大豆をパラグアイの土地にまいたのは日系農家だった
『大豆が日本に帰ってくると思うと感慨無量です』と・・・。
パラグアイの日系人にとって日本は故郷であることに変わりはないと・・・。
母国日本。例え地球の裏側にいても。
『心はひとつ豆腐』は、ちこり村で1丁200円で販売します。
収益金のすべてを『豆腐100万丁支援』の支援金にさせていただきます。
こうして、トラックは豆腐3500丁を積んで宮城に向けて出発しました。
豆腐100万丁届られるまで、この活動は続けられます。
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