2010年11月26日金曜日食品新聞掲載
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 画像をクリックしてください。チコリで地域活性、自給率向上にも貢献。
―同社のある中津川市は典型的な地方都市。農業従事者の高齢化が進み休耕地が増え、地元経済は活力があると言えなかった。チコリを国産化することで、少しでも食糧自給率の向上につながる。また、休耕地を農場として利用すれば地域の活性化につながる。生産事業者には高齢者を優先的に雇用することでも地元に貢献している。―(本文より)
西洋野菜のチコリの国産化。日本の「ちこり」
休耕地で作る野菜は、もともと地元の畑で作られている白菜やネギを作ったのでは地元での競争になってしまって、地域の元気にはなりません。
輸入野菜のちこりを休耕地で作ることによって、地元を元気にしたいと思っています。
もともと発芽野菜を作るのは得意の会社です。
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