2010年11月29日月曜日日経産業新聞に
㈱ギアリンクスの活動が大きく取り上げられました。
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草の根企業 争奪戦に一矢
―鉱物資源などだけでなく、新興国による農地争奪によって日本の穀物調達も厳しい時代を迎えている。
そんな中で岐阜県の企業が南米農家と組んで進める試みが、民間主導の農業協力として成果を生みつつある。―(本文より抜粋)
この岐阜県の会社こそ、
㈱ギアリンクス。
大手商社でさえも独自の調達網を容易に築けないと言われる南米。
㈱ギアリンクスがそれを可能にしたのは‘ご縁’です。
日本の食糧安定確保と南米日系農家の支援。
㈱ギアリンクスが南米に農地を獲得し、穀物を得る。
南米の日系農家さんが栽培した農作物を日本で買ってもうらう。
助け合い―この昔からの‘日本人の商売’がそれを可能にしました。
10年前、この活動が始まった頃、「食糧確保?」
まだ未来を想定とした話と捉えれていましたが、
最近のレアアースの問題を取り上げるまでもなく、
資源や食糧を確保困難の問題が
現実味を帯びたものとなっています。
日本の農業も大きな変革期を迎えていると言われています。
南米に渡った日本の農業―メイド・バイ・ジャパニーズ
日本の農業は海を渡ってしっかり根付いていました。
来月中旬には南米日系農家さんが生産した
ペルーのお酒
‘ピスコ’の販売がちこり村にて始まる予定です。
南米に渡ったメイド・バイ・ジャパニーズのお酒です。
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