日本でも40数名しかいないと言われるマスターソムリエ「
高野 豊」さん。
マスターソムリエとは？
シニアソムリエとしての資格を持ち、20年以上の
ソムリエ経験があり、ソムリエの育成教育に貢献、かつ協会の役員としての功績が顕著な者として推薦され、マスターソムリエ認定委員会全会一致で認定された者に与えられる名誉称号です。
1979年の認定以来、2008年2月までに44名が認定されているそうです。
その高野 豊さんがチコリ芋から生まれた「アンディーヴ・グラッパ44°」を気に入って頂きました。
「熟成されたちこり焼酎ちこちこ。特にアンディーヴ・グラッパ44°は完成度が高く大変美味しくなっています。」
と嬉しい声も頂きました。
5月15日(土)、16日(日)にアトリエ・ド・フロマージュ 南青山店で「ワインを楽しむ会」が開催され、そこにチコリをテーマとし料理とちこり焼酎「アンディーヴ・グラッパ44°」をご紹介いただきました。
チコチコ・グラッパ
原産地岐阜県、中津川市、チコリ村
チコリの芋から造られた焼酎で、力強さの中にも熟成に由来するほのかな甘みと優しさが感じられます。
と紹介いただきました。
バイオリンを披露頂いた高校生バイオリニスト「松原督」さんとちこり村の中田副支配人。
ちこりの料理をつくって頂いた
アトリエ・ド・フロマージュの岩和幸シェフと豊岡蔵長、記念撮影。
少しづつですが、国産ちこりとちこり焼酎の輪が広がる予感がします。
ありがとうございました。
