こんにちは!サラコスです。
2010年5月18日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は『こ(5)とば(18)』の日です。
日本で使用されてきた言語といえば
『日本語』
英語圏の人々からすれば
主語がないようでわかりずらいんだとか。
例えば
だんだん暖かくなってきました。
日一日と日が長くなっていきます。
ここでニュースをお伝えします。
などなど。
日本人にはお馴染のフレーズばかり
完成された文章ですが、
主語がありません。
主語や述語を省いても通じる日本語
そのもっとも美しく短いものが俳句なんだとか。
夏草や兵どもが夢のあと
あえて言わないことによって伝わることもある
奥ゆかしさや機微を備えた日本語。
英語は、主語+述語
一番言いたいことから最初に言います。
日本語は、辛抱強く最後まで聞かないと
一番肝心のところがわからなかったりします。
『オレの話を最後まで聞け!』
変則的で、頑固なところもあります。
そんな日本語のことを考える『ことばの日』
語呂合わせだけでとくに由来はないそうです。
日本語は語尾をしっかり言いましょう。
☆★新着情報★☆
○『春のおしながき』更新。『春の旬野菜を食べましょう』
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≪過去のコンテンツから≫
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