2010年1月14日木曜日の岐阜新聞朝刊に
1月10日(日)にちこり村で開催された
小泉武夫先生(東京農大名誉教授)の
講演の模様が掲載されました。
南米ボリビアではヒルにすわせた牛の血を熱処理し、子どもに与えて最高の栄養源としている・・・とか
アラスカ伝統食「キャビアック」・・・名前はなんとなく美味しそうですが、
捕獲したウミツバメをアザラシの皮袋に詰め、土中で熟成させて胃の中の内容物(いわゆる塩辛)
を食すという究極の動物性発酵食品の話など、
世界の現場で実食!「地球怪食紀行」の著者ならではの話に会場は沸いたと伝えています。
小泉武夫先生の著書「地球怪食紀行」は、‘ちこり村図書コーナー’にあります。