
9月6日の岐阜新聞 ぎふ経済「日曜サロン」のコーナーにサラダコスモ 中田智洋社長の記事が掲載。
不況下、モヤシで快進撃という見出しで紹介されました。
もやしは、不況になると売れるというの格言があります。
たしかに、スーパーなど量販店の売場の中で一番安い商品が「もやし」だからなのかもしれません。
野菜の相場高なども追い風でもやしやかいわれ大根などの出荷が伸びています。
たくさんのみなさんの家計応援になれる事を嬉しく思います。
■サラダコスモの野菜づくりの思いをご紹介します・・・
効率よく、見栄えよく。それが当たり前の時代に
もやしを漂白剤で白くするのは体によくない。
だから、やりたくない。
その思いを今日まで貫いてきました。
その姿はまるで、
大量生産に走りかけた時代に
葡萄の枝を三房だけ残して、
あとは切り落として
質のよいワインを作ろうとした、
イタリアのスローフーダーに似ているかもしれない。
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