8月25・26日に2日間。
帯広畜産大学の藤倉教授はじめパラグアイの日本人移民農家の若手経営者の方々が勉強にやってきました。
JAICAの研修で日本にやって来たパラグアイ・イグアス農協の井上さん、大山さん、そして、ラパス農協から渡辺さんの3名が、藤倉教授に「是非、ギアリンクスの活動を視察見学したい」と、たっての希望でちこり村にやって来たのです。
サラダコスモの朝礼から参加して頂きました。
ちこり村では、食糧確保のギアリンクス紹介常設展示場も開設しています。
自分たちが作った大豆やトウモロコシ、そして、マカダミアナッツなどなど。
日本でどのように流通し、紹介されているか?
岐阜県で一番大きなお豆腐屋さん「ギトー食品」も見学しました。
自分たちの作った大豆が油揚げになっている様子などを見て、大変驚いた様子でした。
社長の中田からは、「これからの農業は作るだけではダメです!自分で売りに日本に来るべきです。その橋渡しにあなたたち若手経営者がなりなさい。その気持ちがあれば、ギアリンクスはいくらでもみなさんにお客様を紹介しますし、応援します。」
そんな、お話しもさせて頂きました。自分の商品は自分でお客様に販売する!サラダコスモが直販・直送で築いてきたノウハウです。
良い機会になったのではないかと思います。
これからも、現地の日本人移民農家のみなさんとの交流ができれば嬉しいです。