こんにちは!サラコスです。
2010年6月1日火曜日にお届けの
♪新鮮 発芽野菜通信♪です。
今日は『気象記念日』です。
1875(明治8)年、
日本初の気象台「東京気象台」が設置され、
東京で気象と地震の観測が開始されました。
またこの日、日本で最初の天気予報が出されました。
その予報の内容は・・・
「全国一般風の向き定まりなし、天気は変り易し、
但し雨天勝ち」だったんだとか。
なんだか曖昧な内容ですが、
傘をもって出かけた方がよさそうです。
天気予報といえば、
お天気お姉さんですが、
テレビ放送のない当時はどうやって
予報を伝えていたのでしょうか?
答えは、交番に張り出していたんだとか。
当時の交番とは、現在のような建物ではなく
おまわりさんが交代で立つ場所のことであったようです。
お天気お姉さんではなく
おまわりさんが教えてくれたかも知れない!?天気予報。
今日の天気予報は・・・
関東地方などでは、よく晴れますが、北海道や四国・九州でもにわか雨や雷雨の心配があるようです。
日本列島まとめるとやっぱり
『天気変わり易し、但し雨天勝ち』といったところでしょうか!?
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